話題の推し活ドラマ『君の花になる』(TBS系/毎週火曜22時)。11月22日(火)放送の第6話は、ボーイズグループ、8LOOM(ブルーム)の最年長&ムードメーカーの古町有起哉が、これまで以上に存在感を放つ回となりました。

今回クランクイン!トレンドは、そんな有起哉を演じる綱啓永にインタビュー! 8LOOMを脱退した元メンバーが、第1話でも登場していた、佐神弾(高橋文哉)の同級生・東良介(池田匡志)であることが判明した第6話の最速振り返りや、8LOOMとしての活動への思い、そして話題になった“綱くん MINI”の真相などたっぷり語ってもらいました。(取材・文=於ありさ/写真=小川遼)

■有起哉の見どころたっぷりの第6話!

ーー第6話は、有起哉のメイン回でしたね。特別に準備したことはありますか?

『君の花になる』の主役は、あくまでもあすぴょん(本田翼)と弾なので、メイン回と言われると恐縮ではありますが、これまで以上に気合が入る回でした!

撮影前は、一之瀬栄治役の八村倫太郎と東良介役の池田匡志と死ぬほどしゃべりました! 特に良介を演じるマーシー(池田)は、ほかの8LOOMメンバーと比べると一緒にいられる時間が少なかったので、いろいろと話しました。大事なシーンの撮影前日には「マーシー、明日頑張ろう!」って有起哉っぽいLINEをしたこともあります(笑)。

ーー普段から共演者の方とは、たくさん話すように心がけているのでしょうか?

どこの現場でもそうというよりも、有起哉がメンバー愛の強いキャラクターだからこそ、僕自身も普段からメンバーに愛を持って接したいと思っていたので、積極的に話すようにしていました。といっても、毎日一緒にいるから「好きになろう」と思わずとも、必然的に大好きになるんですけどね(笑)。

ーー『君の花になる』の放送開始から約1ヵ月半、反響も大きいのではないでしょうか?

SNSのメンションの量が増えました! できるだけ見るようにしているのですが「最近、見てもらえない」と言われることが増えたので、ありがたいことに追いつけないほど届いているのかなと。頑張って見るようにするのでこれからもたくさんメンションしてほしいですね!

それから、有起哉は笑顔のシーンが多いこともあって「前歯がかわいい」って声が多いです。昔は前歯がコンプレックスだったのですが、そう言ってもらえることで「これも1つの武器なのかな」と思えるようになりました。

ーーそうだったんですね。有起哉は池岡奈緒(志田彩良)との恋愛要素があるところが、ほかのメンバーとの違いでもあるなと感じています。演じる上での難しさはありますか?

奈緒ちゃんを振り向かせたいという描写があるのは、ボーイズグループのメンバーを演じる上では、ちょっとマイナスに働くのかなと最初は思っていました。
でも、(ファンの方への)見え方を意識するのをやめて“有起哉は感情表現がストレートな子”であることを忠実に演技してみたんです。そしたら、かわいげのある感じに映っていて安心しました。

ーーなるほど。8LOOMといるときと、奈緒といるときとで、いいギャップになっているんですね。

印象変わりました? 実はそこのギャップは狙っているので、そうおっしゃっていただけてうれしいです!

■INI・高塚大夢に選ばれて「うれしかった」

ーードラマ本編のみならず、8LOOMとしてさまざまな活動をされていますよね。例えば、10月に出演した「KCON 2022 JAPAN」のステージはどうでしたか?

本番前はかなり萎縮していました。だって、世界中を熱狂させているTOMORROW X TOGETHERに、今勢いのあるNewJeans、IVEですよ? その方々と同じステージに立つなんて大丈夫かなって。でも、いざステージに立ってみると、本当に絶景でしたし、僕たちのうちわを持ってくれている人もいて、テンションが上がりました。

ちなみにファンの方から「うちわは綱くんと有起哉、どっちの名前で作ったらいいですか?」ってDMやリプがくることもあるのですが、本当にどっちでも、作ってくれるだけでうれしいですと、伝えたいです!

ーーぜひファンの人に届けたいと思います!(笑)。INIの5人が扮(ふん)するCHAYNEYとの関係も見逃せないポイントですよね。

公開収録の時に、初めてCHAYNEYのパフォーマンスを見たのですが圧倒されました。リハーサルの時から「格好いいな」と思っていたのですが、ファンの方を前にしたら、5人ともスイッチが入って、キレが500倍くらい増していて、本当にすごかった。


第3話の放送後に配信された『8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!』の映像を見て知ったのですが、僕、口が開きっぱなしでしたもん。昔から集中すると、口が開いちゃうんですが、それが無意識に出ちゃってました(笑)。あの日から「BOMBARDA」(INIの楽曲)にハマっちゃってて、恵比寿リキッドルームで行われた8LOOMの初ライブ前もメイク中に見ていました。

ーー『8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!』では、INIの高塚大夢さんから推しメンに選ばれていましたね。

そうなんですよ~! まさか選んでいただけるなんて! ガチでうれしかったですね! しかも、僕も「大夢くんかわいいな」って密かに思っていたので。素で喜んでいる姿がそのまま配信されていました(笑)。

ーーその様子を見たファンの方からの反響で、Twitterでは「綱くん MINI(INIのファンネーム)」というワードがトレンド入りしていました。

ありがたいですけど、僕、共演するまではINIさんの存在は知っていたものの、詳しくなかったので恐縮すぎます。それに、共演している身で好きになるのは違うんじゃないかなって…ぜひちゃんとMINIになりたいですけどね!

■ドラマ後半戦への思い

ーー11月2日(水)からは、ライブツアー「君の花になる“Let’s 8LOOM”TOUR~FIRST and LAST~」が開幕。ファンの皆さんを前にしての感想を教えてください。

ドラマの場合、ファンの方の前に登場する機会があまりないので、どうしても演者とスタッフさんだけで作っていると思いがちなんです。でも、ステージに立ったことで改めて「ファンの方がいないと成り立たないんだよな」ということを、改めて感じました。


ーードラマも後半戦に突入し、終わりが近づいていますね。

終わりたくないですよ、本当に。ずっと一緒に過ごしてきたから、終わることが信じられないというか、どこかでずっと続くんじゃないかって思っている自分もいますもん。でも、期間限定だからこそ、全力でやれているのかなとも思うんですよね。

ーー最終回に向けて8LOOMのメンバーと話していることはありますか?

ライブ前、円陣を組んだときに高橋文哉くんが「儚(はかな)く打ち上げて、どでかく散ろう」って言ってくれたんです。花火は盛大だしきれいだけど、あの瞬間しか見られない儚さがある…そんなグループになりたいという意味らしくて。

とにかく今は、その言葉の通り、最後まで8LOOMとして頑張りたいです。終わったら一生会えなくなるわけじゃないですし、終わった後でもきっとみんなと仲良しだと思うので、そこはファンの方に安心してほしいです。それに、綱個人としては、ファンの方と会う機会もこれだけで終わりにしたくないなとも思っています!

※高塚大夢の高は「はしごだか」が正式表記

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