◆第76回安田記念・G1(6月7日、東京競馬場・芝1600メートル)=6月6日、東京競馬場

 悲願のタイトルに向けて、ガイアフォース(牡7歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)が順調な仕上がりをアピールした。15時24分に決戦の地へ到着。

安田記念には4年連続の参戦で、輸送にも全く動じる様子はない。小川厩務員は「見ての通り体調は良いです。内面からいいと思います」と万全の仕上がりに笑顔を見せた。

 昨年は当レースで2着、3歳時に小倉でレコードタイムで勝利したときも7月と、暑い時期にはめっぽう強い。馬体には張りが目立ち、7歳という年齢を全く感じさせない。同厩務員は「気になる箇所もなく、充実してきたので、追い切りでもあれだけ攻めていける」と不安は全くない。

 厩舎にも手紙が多く届くなど、ファンの多いガイアフォース。「応援してくれるファンのためにも頑張ってほしい」と初のビッグタイトル獲得を願う。「7枠は(昨年勝った)富士Sと同じ」と縁起の良いオレンジ帽にも期待をかける。白さを増したキタサンブラック産駒が、ファンの夢を乗せてターフを駆ける。

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