◆第76回安田記念・G1(6月7日、東京競馬場・芝1600メートル)=6月6日、東京競馬場

 昨年のマイルCSで3着に入ったウォーターリヒト(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ドレフォン)は、オフトレイルと共に15時27分に決戦の地へたどり着いた。馬体の張りは抜群で、毛づやもピカピカ。

体調の良さは疑いようがない。大久保厩務員も「無事にたどり着きました」と胸をなで下ろす。

 ここまで結果を出しているのは寒い時期に集中しており「そう言われているんですけどねえ」と同厩務員は苦笑い。「バテるとか元気がないとかならそう言えるんですけど、やっている分には全くそんな感じはしません。でも(前所属の)河内(洋元調教師)さんの時からそうだから」と首をひねる。

 力自体は今回のメンバーでも上位。全力を発揮しさえすればタイトルには十分手が届く。「来てもおかしくないだけの力があると信じています。あとはレースで頑張ってくれとしか言いようがない」と期待を込めた。

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