◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人―ロッテ(6日・東京ドーム)

 巨人のフォレスト・ウィットリー投手が今季2勝目を懸け先発したが、6回1/3、100球を投げ3安打1失点7奪三振で降板した。100球は今季8登板目で最多となった。

「コントロールにバラつきが多く非常に苦しい投球になった。そんな中でも最少失点で切り抜け、試合を壊すようなことがなくてよかったよ」と、ホッとしたように振り返った。

 初回は安打と四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、後続を打ち取って無失点の立ち上がり。2回、1死から友杉を迎えると、カウント2―2からの5球目で来日後最速を更新する157キロを計測。しかし惜しくもはじき返され中前打となった。続く田中をスリーバント失敗(記録は三振)に仕留めたが、和田、小川に連続四球で2死満塁。佐藤への2球目が暴投となり、三塁走者が生還。先制点を献上した。

 3回の先頭・西川にこの日4つ目の四球で出塁を許し、大城の後逸で無死二塁のピンチを招いたが、後続の山口を三塁・浦田の好守で三直、ソトを見逃し三振、寺地を一ゴロに仕留めて追加点を与えなかった。

 4回からは立て直し、4、5回と連続で3者凡退に抑えた。

 6回は先頭・山口に左中間二塁打、ソトに死球で無死一、二塁。続く寺地を捕邪飛に打ち取ると、友杉を遊ゴロ併殺打に仕留めて切り抜けた。

 7回のマウンドに上がると、この回先頭の代打・山崎に四球。続く和田の犠打で1死二塁としたタイミングで降板した。

 5回1/3を投げ5安打3失点で3敗目を喫した5月23日の阪神戦(東京ドーム)から中13日で迎えたマウンド。リフレッシュ期間中には、前回登板後に課題とした「右打者の内角への投球」の修正を続けていた。

 ロッテとは初対戦。前日5日には「きょう(の試合も確認して)しっかり研究したい」と気合十分な姿勢を見せていた。

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