◆米大リーグ Dバックス―ドジャース(4日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャースのM・マンシー内野手(35)が4日(日本時間5日)、脳しんとうの検査を受けるため負傷交代した。球団発表によると、息切れの症状もあるという。

 大谷翔平投手(31)がリアル二刀流の翌日で休養となったこの日、マンシーは敵地・Dバックス戦に「6番・三塁」で先発出場。5回2死で放った打球は一塁内野安打となったが、際どいタイミングとなり、ベースカバーに入った一塁手・バルガスと正面衝突。両者ともにしばらく立ち上がることができず、球場は騒然とした。その後はそろって負傷交代となると、センターのスクリーンには激突した映像が映し出され、ブーイングに包まれた。

 ただ、2死一塁から7番ウォードが右越えの適時二塁打を放ってドジャースが先制。マンシーの代走で“緊急出場”したエスピナルが一塁から激走生還を果たした。さらにはラッシングにも中前適時打が生まれてこの回2点を奪った。

 マンシーはこの日まで56試合で打率2割5分1厘、22打点、14本塁打は大谷を上回ってチーム最多だった。

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