◆米マイナーリーグ シラキュース―スクラントン(3日、米ニューヨーク州シラキュース=NBTバンクスタジアム)

 負傷者リスト(IL)入りしているメッツ・千賀滉大投手(33)が傘下3Aシラキュースの一員として、本拠のスクラントン戦に先発。リハビリ登板3試合目で初めて5回を投げきるも6安打3失点だった。

 91球投げストライク54球とストライク率は59・3%と前回(51・3%)を上回ったが、4四死球に2暴投と制球力に安定感を欠いていた。

 2回まで無失点だったが、3回に3安打を許し3点を失った。それでも4、5回を無失点。最速は95・7マイル(約154キロ)とメッツでの開幕時より2マイル近く遅い数字で全体的に変化球でかわしながらのピッチングのようだった。

 今季の千賀は開幕からローテーションに入ったが、5登板で0勝4敗、防御率9・00と状態が上がらず、現地4月28日に腰椎の炎症のためIL入り。マイナーでのリハビリ登板はこれで3試合、12イニングを投げ14安打8失点(自責点7)の防御率5・25。

 メッツもナ・リーグ東地区最下位に低迷しており、この日の千賀の5イニング投球を首脳陣がどう判断するか注目される。

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