東京六大学野球春季フレッシュトーナメント第1日 Aブロック▽慶大8―6東大(2日・神宮)

 東大が5連覇中の慶大に大逆転負けを喫した。打線は1点を追う4回に「9番・捕手」で先発した田渕叶登(1年=宇都宮)の適時打などで2点を奪い、逆転に成功。

6回は1死満塁から再び田渕が中越えに走者一掃の3点三塁打を放ってリードを広げ、8回にも敵失で1点を加えた。しかし、5点リードで迎えた9回に2本のアーチを含む6安打で7点を奪われ、逆転負けとなった。

 東大は今春のリーグ戦で、法大を2連勝で下して2017年秋以来17季ぶりの勝ち点を奪取。春のリーグ戦に限れば勝ち点奪取は29年ぶりで、法大戦2戦連勝は1928年以来98年ぶりの歴史的な勝利を挙げた。この日始まったフレッシュトーナメントでも、5連覇中の慶大をあと一歩まで追い詰めたが、悔しい敗戦となってしまった。

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