◆米大リーグ Dバックス―ドジャース(1日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、敵地・Dバックス戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。10連戦の4戦目。

本拠地から舞台を移し、得意の6月初戦で3試合ぶりの11号に期待がかかる。

 “ミスター・ジューン”の本領を発揮する時が来た。大谷はこれまで6月に月別最多の62本塁打をマーク。23年には自己最多の15本塁打(25年5月にも15発)と大爆発した。月間12本塁打、ド軍史上初の10試合連続打点を記録した24年には「シーズンに慣れてくるのもそうですし、いいところ、悪いところ、いろいろ改善しながら、ちょうどそういう(好調の)波が来やすいのかなとは思う」と6月の好成績を分析していたこともある。

 ドジャース移籍後初めて開幕から二刀流で稼働している今季。打者として5月は25試合で打率2割8分9厘、4本塁打、18打点。31日(同6月1日)の本拠地・フィリーズ戦は2試合ぶりのマルチ安打で締めた。29日(同30日)の同戦では6年連続2ケタ本塁打となる10号ソロを含む3安打。「センター中心にいい感じで打てている。あとは打球角度がしっかり出てくれば、長打になるのかな」と6月に向けて手応えを口にしていた。

 チェースフィールドでの試合は昨年9月25日(同26日)に4年連続の地区優勝を決めて以来。

Dバックス先発のE・ロドリゲス投手(33)は通算99勝を挙げている好投手で、今年3月のWBCでは準々決勝で日本代表の連覇を阻み、初優勝を果たしたベネズエラ代表にも選ばれた左腕だ。大谷は試合前の時点で通算20打数5安打の打率2割5分、1本塁打、2打点、7三振となっている。

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