◆米大リーグ Dバックス―ドジャース(1日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、敵地・Dバックス戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。10連戦の4戦目。

本拠地から舞台を移し、得意の6月初戦で3試合ぶりの11号に期待がかかる。

 投手としては3日(同4日)の同戦に先発予定の大谷。登板2日前となるこの日はブルペン入りして調整した。

 前回5月27日(同28日)の本拠地・ロッキーズ戦では「1番・投手兼DH」で出場し、6回無安打1失点、7奪三振の好投で5勝目(2敗)を挙げた。規定投球回未到達ながら、防御率0・82は“隠れメジャー1位”となっている。同戦では打っても初回に菅野智之投手(36)から先制&決勝の9号先頭打者弾を放っていた。

 打者としては“ミスター・ジューン”の本領を発揮する時だ。大谷はこれまで6月に月別最多の62本塁打を記録。23年には自己最多の15本塁打(25年5月にも15発)と大爆発した。月間12本塁打、ド軍史上初の10試合連続打点を挙げた24年には「シーズンに慣れてくるのもそうですし、いいところ、悪いところ、いろいろ改善しながら、ちょうどそういう(好調の)波が来やすいのかなとは思う」と6月の好成績を分析したこともあった。

 この日、チェースフィールドでは昨年9月25日(同26日)に4年連続の地区優勝を決めて以来の試合。Dバックス先発のE・ロドリゲス投手(33)は通算99勝を挙げている好投手で、今年3月のWBCでは準々決勝で日本代表の連覇を阻み、初優勝を果たしたベネズエラ代表にも選ばれた左腕だ。

大谷は試合前の時点で通算20打数5安打の打率2割5分、1本塁打、2打点、7三振となっている。

編集部おすすめ