世界最強馬の衝撃的な敗戦にSNS上では、驚きと悲痛の声が寄せられている。6日、英国・エプソム競馬場で行われた第121回コロネーションカップ・G1(芝2410メートル)でカランダガン(セン5歳、仏・フランシスアンリ・グラファール厩舎、父グレンイーグルス)は、雨で重い馬場に苦しみ4着に敗れた。

 2025年度「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で世界1位となった同馬は、英国伝統の古馬G1でも当然のように1番人気に支持されゲートイン。ミカエル・バルザローナ騎手が騎乗して最後方から追走した。最後の直線では内に押し込められる形。荒天で非常にタフな馬場に脚を取られたのか、勝利した昨年のジャパンCで見せたような伸びはなく、先頭のベイシティローラーから41馬身半も離されてゴールイン。6頭立てで4着というまさかの結果に終わった。勝ち時計は2分40秒08。

 サンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンS、ジャパンC、今年初戦のドバイ・シーマクラシックとG1・5連勝でレースに臨んでいたカランダガン。主催者のエプソム競馬場の公式ホームページでのグラファール調教師のコメントも「ミカエル(バルザローナ騎手)は『馬場状態が彼にとって厳しすぎる』と言っていました。彼を走らせるべきではなかった」と沈痛なものとなった。

 カランダガンのまさかの結果に、土曜日深夜にもかかわらずSNS上では、「ジャパンカップ連覇狙ってさ今は休んで」「カランダガンがえげつない負け方してる」「馬場適性と天候がいかに大事が思い知らされる一戦 カランダガンでもダメなものはダメなのか…」「カランダガンは道悪ダメなのになぜ走らせたのか?」「カランダガン、はやく日本に来い」「去年JCを世界レコードで勝ったカランダガンさん4着で画面にも映ってないんだけど・・41馬身差負けって・・・・」「カランダガンどーした 負けるにしてもじゃない?」「さすがのカランダガンでも合わへん重馬場はしんどいか」「カランダガン大敗、だと…………?」などのコメントが寄せられた。

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