◆米大リーグ ドジャース5―13エンゼルス(7日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)が「1番・DH」で先発出場した本拠地・エンゼルス戦の試合後、グラウンドに現れ、異例のキャッチボール調整を行った。グラウンドではキッズランのイベントが行われており、たくさんのファンの目の前で次回10日(日本時間11日)の敵地・パイレーツ戦に備えた。

 大谷は通常、登板2日前にブルペン入りするが、8日(同9日)は試合なし。ピッツバーグへの移動もあり、異例の試合後調整を決断したもようだ。ブルペンに入ることはなかったが、左翼付近で力の入った平地スローを行った。

 大谷は前回3日(同4日)の敵地・Dバックス戦にリアル二刀流で出場し、投げては6回2安打無失点で6勝目、打っては3安打5出塁の活躍を見せた。

 この日の試合では5打数2安打と奮闘したが、今季3度目の2試合連発はならなかった。それでも、6月は出場6試合で5度目のマルチ安打で打率3割2厘に上げた。チームは10連戦ラストで今季初の2ケタ失点を喫して大敗。カード3連勝を逃し、10連戦は6勝4敗だった。

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