◆米大リーグ ドジャース9―2エンゼルス(6日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が6日(日本時間7日)、本拠地・エンゼルス戦に先発し、8回4奪三振2安打1失点の快投でエンゼルス戦初勝利&今季6勝目を挙げた。目前に迫ったメジャー3年目でのレギュラーシーズン初完投はお預けとなったが、2回以降は完璧に封じる圧巻の投球を見せた。

 前日5日(同6日)の同戦では佐々木朗希投手(24)が7回2安打無失点10Kと快投。最近では5月31日(同6月1日)の本拠地・フィリーズ戦で山本が5回1/3を4安打無失点10Kで5勝目、3日(同4日)の敵地・Dバックスでは大谷がリアル二刀流で投げては6回2安打無失点で6勝目とドジャースが誇る日本人トリオが無双している。

 米データサイト「オプタ・スタッツ」は「日本生まれの投手3人がそれぞれ無失点の先発登板を記録したチームはMLBの長い歴史の中でもドジャースが初めて。しかも、それを1週間のうちに成し遂げた」と紹介。この日まで日本人3人で21回2/3連続無失点だった。ド軍先発陣が好調だが、エース右腕は「(ロブレスキらを含めて)やっぱりいい選手がもちろんそろってるので。みんながコンディションよくできてるなというのは思いますし。その中で置いてかれないように。しっかりチームの一員として頑張ります」とうなずいた。

 チームは初回に一挙9得点を奪って圧勝。今季6勝目を挙げた山本は「点差はたくさんありましたけど、気を抜くことなくとにかく集中して、丁寧に投げるところは高さとかコースを意識して投げれましたし、流れを一気に持って行かれないように、大胆なピッチングと、丁寧なピッチングがどちらもできた」と充実の汗をぬぐった。

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