◆米大リーグ ドジャースエンゼルス(5日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が5日(日本時間6日)、本拠地・エンゼルス戦に先発し、5回まで1安打無失点、6奪三振の好投を見せている。2回にはメジャー移籍後最速となる100・6マイル(約161・9キロ)を計測した。

 メジャー移籍後初の3連勝と今季4勝目を狙う一戦。初回は1死からトラウト、メックラーを連続三振を奪って無失点で切り抜けた。トラウトにはカウント2―2から自慢のスプリットで空振りを奪い、本拠地は熱狂の渦に包まれた。

 3回には2死からフレイジャーに四球を与え、この日初めてとなる出塁を許した。だが、続くネトを遊ゴロに打ち取って無失点。4回には1死から四球を許したが、アデルをスプリットで見逃し三振。ウォルトンも内角いっぱいの直球で見逃し三振を奪った。

 両軍無得点の5回には1死からマドリガルに左翼越えの二塁打で、この日初めてのヒットを許した。初めて得点圏に走者を背負ったが、後続を抑えて、無失点でしのいだ。

 佐々木は先月30日(同31日)の本拠地・フィリーズ戦では6回途中3安打1失点、7奪三振の好投を見せ、今季最速の100・4マイル(約161・6キロ)をマーク。だが、救援左腕のスコットが逆転されたため4勝目は逃していた。それでも試合後は「体の機能的にコンディションがどんどんよくなっている。

オフからやってきたことが、キャンプ、シーズンはじめの頃と、気づいたことを積み重ねてきて、その中で最後微調整したりしてうまくハマった」と充実感をにじませていた。

 同じロサンゼルス都市圏を本拠地とする球団同士の「フリーウェー・シリーズ」。佐々木は同シリーズは今季2度目の登板で、17日(同18日)の敵地登板では、7回4安打1失点と圧倒していた。

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