◆米大リーグ ドジャース―エンゼルス(7日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が7日(日本時間8日)、本拠地・エンゼルス戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。得意の6月に今年も勢いが止められなくなっており、10連戦ラストの試合で今季3度目の2戦連発となる12号を狙う。
前日6日(同7日)の同戦では、1点を追う初回先頭でまずは二塁内野安打を放つと、続くパヘスの逆転2ランで生還し、メジャー通算750得点に到達した。だが、これだけでは終わらなかった。初回から打者一巡で回ってきた1死二塁の第2打席。左腕スーターのシンカーが甘く入ったところを見逃さず、センター左にたたき込んだ。出場7試合ぶりの11号2ラン。球団では21年7月2日(同3日)の敵地・ナショナルズ戦の7回以来、5年ぶりとなる1イニング9得点の猛攻を完成させた。
大谷の1イニング2安打は25年4月16日(同17日)の本拠地・ロッキーズ戦以来2度目だった。前回も初回ではあったが“初回の2打席目”の本塁打は、日米通じて自身初の珍事だった。得意の6月は出場5試合目で初アーチ。23年には自己最多の15発を放った“ミスター・ジューン”が月別最多の本塁打を63本に伸ばした。8回にも四球を選んで早くも今月4度目の3出塁。6月はこの日まで打率5割、出塁率5割8分3厘と今年も絶好調だ。
大谷はリアル二刀流で出場した翌日、4日(同5日)の敵地・Dバックス戦で今季2度目の休養。しかし、復帰戦となった5日(同6日)の本拠地・エンゼルス戦で4打数無安打2三振に終わり、連続試合安打が「7」、同出塁が「19」でストップしていたが、圧巻のリスタートとなった。
この日は敵軍エースのJ・ソリアーノ投手(27)と対戦する。大谷は試合前の時点で通算3打数無安打3四球の相手だが、今の大谷なら攻略してくれそうだ。










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