◆米女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米女子オープン 最終日(7日、カリフォルニア州リビエラCC=6699ヤード、パー71)

 18位で出た2019年全英女子オープン覇者の渋野日向子(サントリー)は1バーディー、1ボギーの71で回り、通算イーブンパーの17位で大会を終えた。3年連続のトップ10入りはならなかったが、初日、2日目と3位につけ、今季自己最高位でのフィニッシュとなった。

 ホールアウト後に「スタートが良かった分、こいう終わり方は悔しい気持ちでいっぱいだけど、一打一打一生懸命やった結果がこれだったので。まだまだ自分は伸びしろがいっぱいだな、と今は思うしかない。来週から試合があるし、切り替えて前を向いてやっていくしかない」と振り返った。

 7番までパーを重ね、8番は残り162ヤードの第2打を3メートル半につけてバーディーを先行させた。11番パー5は2メートル半のバーディーパットがカップ左へ。15番では第2打をグリーン右バンカーに入れ、6メートル近く残ったパーパットが入らずボギーを喫した。16番パー3で4メートルのチャンスにつけたが、わずかにカップをそれ、その場でしゃがみこんだ。

 14ホール中10ホールでフェアウェーを捉え、パーオン率は83・3%を誇った一日。「チャンスが比較的今日は多かったなかで、なかなかそれを決めきることができなかった。前半はしのいだパーパットもあったし、ロングパットあったが、しっかり耐えられて8番でやっと(バーディーが)来た。その後がなかなか来なかったので、グリーン上が悔しいラウンドだった」と語った。

 今季は米ツアー出場7戦で4度予選落ちし、最高が5月のクローガー・クイーンシティー選手権の47位と苦戦が続いていたが、メジャーで今季最高位に食い込んだ。

2024年は2位、昨年は7位と2年続けて好成績を残した大会で、復調のきっかけをつかんだ。

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