【モンテレイ(メキシコ)7日=ペン・金川誉、後藤亮太、カメラ・山崎賢人】

 メキシコ・モンテレイで事前合宿を行う日本代表は7日、完全非公開でU―19日本代表との練習試合(35分×4本)を行い、2―1で勝利した。得点者はDF鈴木淳之介とFW塩貝健人。

試合後に取材対応した森保一監督は「今日はすごく暑い中でトレーニングマッチをできた。選手たちはきつそうでしたけど、過酷な環境の中で、まずしっかりとしたプレーができるか、環境がいいところではさらにコンディションが良くなるという考え方のもとで来たので。きつい中、ゲームもフィジカルトレーニングの1つだと思っていたので、いいトレーニングマッチができた」と話した。

 試合のメンバーは明かされなかったが、2本目と4本目の間にはPK戦も実施し、結果は1勝1敗。得点シーンは鈴木唯人のCKから、ゴール前で生まれたスクランブルをDF鈴木淳が押し込んだ形と、ビルドアップでの前進から冨安が相手DFラインの背後に出したパスに、塩貝が抜け出してGKとの1対1を決めた形だという。

 また失点シーンは、U―19日本代表FW尾谷ディヴァインチネドゥ(FC東京)がロングボールをキープし、スクランブルから決めた形だという。191センチの大型FWへの対応にミスがあり、「すごくきれいに崩されたという感じではないけど、逆にU―19側からするとタレントの良さを生かして点を取る特長が生きたかなと思う」と森保監督。日本代表のDF陣に連係ミスがあったといい、指揮官は「チームとして水漏れがないように連係の部分は高めていかないといけない」と課題を挙げた。

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