◆報知新聞社後援 第75回全日本大学野球選手権記念大会▽1回戦 北九州市大3―2花園大(8日・東京ドーム)

 21年ぶり6度目出場の北九州市大(九州六大学)は3年ぶり3度目出場の花園大(京滋大学)に3―2で勝利し、初戦を突破した。

 先発したエースで主将の山下薫輝投手(4年=鹿児島玉龍)が好投した。

初回は先頭に中前打を許すと1死一塁から左中間への適時三塁打を浴び、先制点を献上。それでも後続を右飛、空振り三振で抑えて最少失点で乗り切ると2回以降は奪三振ショー。3回には3者連続三振に仕留めるなど6回を11奪三振1失点と試合をつくった。

 打っては3回2死満塁から6番・永田晃庄遊撃手(2年=海星)が走者一掃の中越え適時三塁打で一挙逆転。2番手・宮原 颯大投手(4年=必由館)が8回に犠飛で1失点したが、8回2死満塁から登板した3番手・高山柊吾(3年=東福岡)が空振り三振を奪ってピンチを救うと、9回は3者凡退に仕留める好リリーフで最後までリードを守り切って2004年以来の勝利をつかんだ。

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