◆報知新聞社後援 第75回全日本大学野球選手権記念大会▽1回戦 天理大3―2共栄大(8日・東京ドーム)

 2年ぶり出場の共栄大(東京新大学)は、天理大(阪神大学)に破れ、1回戦敗退となった。

 共栄大の先発左腕・佐藤夏月投手(4年=駒場)は、4回まで無安打と好投を見せていたが1点リードの5回に捕まった。

1死から連打と死球で1死満塁のピンチを背負うと、1番・藤原凪秀外野手(2年=天理)に右翼へ2点適時二塁打を浴びて逆転を許した。さらに2死二、三塁から捕逸で3点目を失った。

 その後も続投し、8回1/3で129球を投げて3失点(自責2)の熱投を見せたが、初戦突破はならなかった。「調子は悪くなかった。修正できればよかったんですけど、ズルズルといってしまった」と振り返った。

 進路については「プロ1本でいきたい」と即答。小学4年時に、巨人・内海哲也(現巨人投手コーチ)の投球を見てプロへの憧れを抱いたという左腕は、「リーグ戦で1個ずつ自分が勝ちを積み重ねていければ、またこういった場所に立てるのかなと思います」とさらなる成長を誓った。

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