NTTリーグワン2025―26の年間表彰式が8日、東京・中央区で行われ、年間最優秀選手(MVP)に神戸のロック、ブロディ・レタリックが選ばれた。共同主将のレタリックは7日の決勝で、神戸のリーグワン初優勝、トップリーグを通じて7季ぶりの優勝に貢献。

レギュラーシーズン(RS)では17トライを挙げ、リーグワンでは初めてFWとしてトライ王に輝いた。

 23年度から神戸でプレーするレタリックは今季、レギュラーシーズン18節、そして準決勝、決勝と全20試合に出場。RSのボールキャリー数でも1位タイなど、35歳の元ニュージーランド代表が神戸の復権に寄与した。リーグワンでは、昨季まで2季連続MVPのSOリッチー・モウンガ(BL東京)に続いて、これでオールブラックスが3季連続で年間最優秀選手に。レタリックはMVP、トライ王、ベスト15、プレーヤーズ・チョイス・プライズの併せて4冠を達成した。

 トップリーグ時代の2021年もベスト15に輝いたレタリック。神戸は、デイブ・レニー・ヘッドコーチが27年W杯でNZ代表を率いるため今季限りで退任する中、有終の美を飾った。

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