美容に無関心だった夫が、妻のサポートのもとで化粧水やヒゲ脱毛などを取り入れ、5年間で見違えるように垢抜けていく過程をまとめた動画がInstagramなどのSNSに投稿され、話題となっている。アラフォー夫の垢抜け美容|kyokunさん(@kyokun_0203)が投稿したこのリール動画は64.5万回以上再生され、身だしなみを整えることで内面の自信まで取り戻した夫の姿に多くの反響が寄せられた。
夫婦二人三脚で歩んだ美容の軌跡について、投稿主のkyokunさんに話を聞いた。

――最初は美容に拒否反応を示していた旦那様が、最初のステップである「化粧水」を実際に使ってくれるまでに、どのようなアプローチや言葉かけをされたのか教えてください。

「美容に馴染みのなかった夫に対して『キレイになる・かっこよくなる』という言葉さえも抵抗感があると感じていたので、『ストレスをなくす・健康的に見える』というポイントできっかけを作りました。最初のステップが1番ハードルが高いと感じたので、焦らずゆっくり見守ることも心がけました」

――化粧水からヘアセット、ヒゲ脱毛へと段階を踏んでいかれた中で、旦那様が特にハードルが高いと感じていたメニューや、逆にやってみて一番気に入っているケアは何ですか。

「ハードルが高かったのはヒゲ脱毛でした。美容クリニックに行くことや金額・痛みへの心配など一歩目を踏み出すのがとてもハードルが高かったです。逆にだからこそやってみて良かったこともヒゲ脱毛になります。通っていくうちに効果が目に見えて現れることや、毎日のヒゲ剃りの煩わしさから解放されたと感じ、なんでもっと早くやらなかったんだろうと思います(回答・夫)」

――美容を通じて「自分への自信」を取り戻した旦那様が、お仕事やプライベートでの行動、あるいは家庭内での様子において、具体的にどのように変わられたか教えてください。

「『うつむいて歩きがちだったけど、顔を上げて自信持って歩けた』とはじめて眉サロンに行った後の車の中で話していました。お風呂で鼻歌を歌ったりすることもあり、以前からは考えられないほど明るく前向きに仕事やプライベートをたのしそうに過ごしています」

――旦那様がご自身の変化を喜び、息子さんからも「一緒に出かけよう」と誘われるようになった姿を見て、奥様(投稿主様)はどのようなお気持ちになられましたか。

「夫が外見の変化によって内面にも自信が持てていることを、親のようにうれしく感じています。息子は思春期真っ只中ですが、夫のことを心から尊敬していて、学校や私生活の悩みもわたしより先に夫に相談しています。
夫が身だしなみを整えたことで友達に『お父さんかっこいいね』と言われることがとても誇らしいようです」

――同じように「パートナーに素敵になってほしい」と悩む読者に向けて、まず何から始めるべきかアドバイスをお願いします。

「眉毛を整える・スキンケアを取り入れるなど、まずは小さく、簡単にできることから取り入れていくことをおすすめします。でもこの6年、夫を見ていて『自信を持てるように伴走し、小さな変化を褒める』というメンタル面のケアが1番大事だと感じました。美容でほんの少し人生を変えられる、この言葉の本当の意味は見た目だけを変化させることではなく、『美容で自信を持つことで、人生の見えかたを変える』ことです」
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