◆米大リーグ ドジャース―エンゼルス(6日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が6日(日本時間7日)、本拠地・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。連続試合ヒットが「7」、同出塁が「19」で止まった翌日、打者一巡の猛攻で回ってきた初回1死二塁の第2打席で6月初アーチとなる出場7試合ぶりの11号2ランを放った。
1点を追う初回先頭の第1打席で二塁内野安打を放つと、続くパヘスの逆転2ランでメジャー通算750得点に達していた大谷。この回2度目の打席で左腕スーターの5球目、89・9マイル(約144・7キロ)シンカーが内寄りの甘めに入ってきたところを見逃さず、打球速度110・4マイル(約177・7キロ)、角度23度、飛距離406フィート(約123・7メートル)でセンター左のスタンドまで運んだ。21年7月2日(同3日)のナショナルズ戦の7回以来、球団5年ぶりとなる1イニング9得点の猛攻を締めくくり、先発の山本由伸投手(27)を強力援護した大谷はメジャー通算300本塁打まで9本とした。
前日5日(同6日)の古巣エンゼルス戦は4打数無安打2三振。今季2度目の休養翌日に小休止となった。今季は投手専念となった翌日の5月14日(同15日)に初めて休養。翌15日(同16日)の復帰明けから2度目の休養日までは18試合で69打数30安打の打率4割3分5厘、3本塁打、16打点と打ちまくっていた。今回は“お休み効果”を即発揮とはならなかったが、2戦目でアーチをかけた。
大谷はこれまで6月に月別最多の62本塁打をマークしてきた。これで6月は63本目だ。23年には自己最多の15本塁打(25年5月にも15発)と大爆発し、月間12本塁打、ド軍史上初の10試合連続打点を記録した24年には「いいところ、悪いところ、いろいろ改善しながら、ちょうどそういう(好調の)波が来やすいのかなと思います」と“ミスター・ジューン”の理由を自己分析したこともあった。










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