4月13日(月)に、『Update ME』をデジタルリリースしたME:I。本楽曲は、ヘアケアブランド「Linon」のタイアップソングとして書き下ろされており、楽曲の随所に「Linon」と聞こえるフレーズが散りばめられているほか、前向きな歌詞も印象的だ。

そんな本楽曲について、今回メンバーのMIUとKEIKOにインタビュー。ME:Iが最近アップデートしたことや、新社会人に送る「自己肯定感を高く保つ方法」などについて話を聞いた。

■「自分を下げなくて大丈夫」

――「Update ME」は聞いただけでハッピーになるような楽曲だと感じました。

KEIKO:とにかくポジティブで、明るい楽曲に仕上がっています。聞いていて、自分がどんどんかわいくなっていくような気がしちゃうくらい自己肯定感がアップする最高の曲です。

MIU:ヘアケアブランド「Linon」のタイアップ曲ということもあって、<Ring ring-on>などと繰り返す部分があるのですが、それがすごくキャッチーです。歌詞もとてもかわいい内容になっているので、ぜひ注目してほしいです。私自身、そういった歌詞や世界観に合うように、レコーディングの時はかわいく聞こえるような声を作って歌いました。

KEIKO:私は「自分に自信を持って歌って」と言われたので「もう自分最高!」って思いながら歌いました。だからこの曲を聞いていると自己肯定感がアップするのかも(笑)。

――ちなみにお二人は自己肯定感が高い方ですか? 自己肯定感を高く保つ秘けつがあれば教えてください。

MIU:高めるために心掛けていることはないのですが、基本的に高い方だと思ってます。


KEIKO:私は自分の納得いく姿だったら、ずっと高く保てるタイプですね。「今日の髪の毛お気に入り、うまくいった! 似合ってる!」と思えたら高くなるし、「今日違ったのかも」となるとちょっと下がってしまいます。でもメンバーが「似合ってるよ!」とか言ってくれると、すぐ元に戻ります(笑)。

――世間を見てみると「自分なんて…」と思ってしまう人が多い気がしています。そんな方々にアドバイスするとしたら?

KEIKO:いい意味で「意外とみんな気にしていないよ」ということは伝えたいですね。先ほどの私の話みたいに、自分が気になる部分でも他の人から見たら「かわいいのに!」ということもよくありますし、自分を下げなくて大丈夫だよと言いたいです。

MIU:達成したいことができていない時に、「どうせ自分は」と思ったり、自信がなくなったりすると、自己肯定感が低くなっていくのかなと思います。でも自分の行動は自分自身が全部分かっていると思うので、本当にやりたいことがあるのなら、小さなことでもいいので「これを頑張ってます!」と言えるものが一つでもあると内側の自己肯定感が上がる気がします。

――ありがとうございます。元気がもらえる本楽曲の中で、特に注目してほしいパートを教えてください。

MIU:1番と2番のサビで、MOMONAとAYANEが振り返るパートがあって、髪の毛のスタイリングを生かした振り返り方をしているところが、すごくいい感じなので、ぜひ見てほしいです。

KEIKO:私は歌い出しのRINONの<もっと“かわいい”私になれるの?>という歌詞がすごく好きです。
中毒性があってRINONにぴったりだし、振り付けも雰囲気があります。

――<自分至上最高まで行こうよ>という歌詞がありますが、お二人にとって自分至上最高だった瞬間はいつでしょうか?

KEIKO:私は、絶対に紅白歌合戦です! 年が明けた瞬間も含めて、一番輝いている景色だと感じました。この場所に立てていることが本当にすごいな、感謝だな、と思ったのを覚えています。正直、自分たちの出番は緊張していて、あまり覚えていないのですが、出番以降は「この瞬間を絶対に忘れたくないから、とにかく全部覚えていよう」と思って、他のアーティストの皆さんが歩いている姿やちょっとした出来事も含めて、目に焼き付けていました。

MIU:ここ、という瞬間は特にないのですが、自分に自信を持てる時は“自分至上最高”だなと思えます。自分のやるべきことをして、ちゃんとした生活ができるということは、自己管理ができている証拠だなと感じます。とはいえ、ずっと自己管理を徹底していると少し疲れてしまうので、大事な日程を控えている時以外はゆるく守るようにしています。

――タイトルの「Update ME」にちなんで、出会ってからUpdateしたメンバーを教えてください。

■憧れられる存在でい続けるためには?

KEIKO:SUZUです。昔の写真や動画を見ると、今よりも少し幼くて、ふわふわした雰囲気があったのですが、今は自信を持っていろんなことができている感じがして。アップデートして、大人になったなと思います。

MIU:みんな元からかわいいんですけど、KEIKOが本当にかわいくなったと思っています。
フォトシュートやSNSに上がる写真を見ると、ヘアスタイルやメイクがより洗練されて、どんどんKEIKOに似合うスタイルになっていっていると感じます。

KEIKO:うれしゅうございます(笑)。たしかにメイクというかカラコンに関しては、もともとあまりこだわりがなくて「なんでもいいや」という感じだったのですが、“カラコン大先生”のAYANEさんにいろいろ教えてもらって、似合う色や大きさが分かってきました。今はそれが楽しいです。

――せっかくなので、KEIKOさんから見たMIUさんのアップデートしたポイントも教えてください。

KEIKO:MIUちゃんは、ずっとスキルがアップデートされていると思います。出会った時からダンスも歌も上手だったのですが、ダンスレッスンや歌の動画を見せてもらうたびに「こんなに上手かったっけ?」と感じることも結構多く、もともととんでもなく上手なのに、すごいなと思っています。

MIU:自分ではなかなか変化に気が付かないので、改めてメンバーに褒められるとうれしいです。

――メンバー同士で褒め合うことも結構多そうですね。褒め上手なメンバーの方は、どなたでしょう。

MIU:そうですね。ふとした瞬間に言い合うようなグループかなと思っています。
よく褒めてくれるのはAYANEやTSUZUMIですけど、KEIKOみたいにさらっと言ってくれる言葉も響きます。

KEIKO:たしかにAYANEちゃんは、隅から隅まで褒めてくれるプロだなと思います。それこそ、カラコンの大きさを変えただけで「新しいカラコンにした? かわいいね!」と褒めてくれます。

――ちなみにお二人は、アップデートしたいと思っていることはありますか?

KEIKO:私は自炊です。最近、料理をする機会があったのですが、その時にミラクルを起こして「もしかすると上手かも」と自信を持てたので、この曲を聞きながら頑張りたいなと思っています。個人的にマカロンを作れる人はすごいと思っているので、マカロンを作ってみたいです。

MIU:私はボーカルとダンスのスキルを上げたいです。特にここまで、という到達点は考えていないのですが、いろんなジャンルにおいて、一人で披露しても恥ずかしくないくらいに、たくさんレッスンを受けて、自分のものにしていきたいなと思っています。

――今回のみならず、ブランドキャラクターやアンバサダーに選ばれる機会が多い皆さん。憧れられる存在でい続けるために、なにか意識していることはありますか?

MIU:自分の中の考えや、大事にしていることをコロコロ変えないようにしています。やっぱり自分の行動に一貫性がないと説得力がないので、ベースにある考え方には一貫性があった方がいいかなと思っています。

KEIKO:私は、自分が好きな自分でいるようにしています。
“もし自分が他人として現れたとしても嫌だと感じない自分でいる”ということを意識しています。とはいえ、ネガティブになることもあるので、そういう時は「止まれ、自分!」と、自分に歯止めをかけるようにしています。

(取材・文:於ありさ 写真:上野留加)

 デジタルシングル『Update ME』は配信中。

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