先週、キャメロン・ディアスの女優復帰作を撮影中のアトランタにて、病院に緊急搬送されたジェイミー・フォックス。まだ入院中と報じられるなか、キャメロン・ディアスが撮影に戻り、ジェイミーのボディダブルと撮影を続行する様子がキャッチされた。



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 Page Sixによると、現地時間4月17日、スウェットに眼鏡を掛けたリラックスした姿のキャメロンが、共演のマッケナ・ロバーツらと笑顔でハグをし、その後衣装に着かえて、ナイトクラブから出てくるシーンの撮影を行ったという。

 報道によると、ジェイミーは11日朝、キャメロンの女優復帰作としても注目のNetflix映画『Back in Action(原題)』を撮影していた米ジョージア州アトランタにて、内科的合併症に見舞われ、病院に緊急搬送された。詳しい病名などは分かっていないものの病状は深刻で、遠方にいる家族が呼ばれる程だったという。

 その後彼の状態は改善したと伝えられるが、17日の段階でまだ入院中で、不可思議な症状の原因を追及するため、検査が続けられているという。

 病院に運び込まれる前日、ジェイミーは元気に同作の撮影に参加しており、ナイキのジャケットと黒いパンツ姿で女子サッカーチームと練習をするシーンを撮影していたという。ジェイミーの入院を受け、同作は12日から撮影を中断していた。