ハイディ・クルムが、パリ オートクチュールウィークで開催されたジャンポール・ゴルチエのショーに参加。左右で全くデザインが異なるドレスで、美脚を披露した。



【写真】ハイディ・クルム、“超絶”スリットのドレスで登場!(全身カット)

 Page Sixによると、ハイディは現地時間7月5日、ジャンポール・ゴルチエの2023‐2024秋冬コレクションのショーに出席。同ブランドによる大胆デザインのドレスで会場を訪れた。

 この日ハイディが選んだのは、左右で趣が全く異なるドレス。右半分は黒いドレープのエレガントなイブニングドレスのようなデザインで、左半分は、まるでビキニのようにブルーのファブリックが胸元とヒップ付近をカバーし、サイドで結ばれたデザイン。もはやスリットの粋を超えたドレスから、長い美脚を惜しげもなく披露した。

 このドレスに合わせ、ハイディはブルーのストーンがあしらわれたペンダントを纏い、シルバーのアイシャドウとピンクのリップで健康的にメイクアップ。
厚め前髪のブロンドヘアは、ナチュラルウェーブのダウンスタイルにし、手足にはビビットな朱のネイルをプラスした。

 なおハイディは、このショーの前にインスタグラムに「ボンジュール、フランス」と記し、ホテルでの様子を公開。そこではパリの柔らかな陽射しを受けた美しいボディを披露していた。