モナコ公国ジャック公子、ガブリエラ公女をエスコート！　成長した姿を見せる (2024年3月28日)

モナコ公国のアルベール大公の誕生日を祝うイベントが、モナコ大公宮殿で開催され、シャルレーヌ公妃との間に誕生したガブリエラ公女とジャック公子も揃って出席。ジャック公子がパーフェクトなエスコートを見せるなど、成長した姿を見せた。【写真】ガブリエラ公女をエスコートするジャック公子 現地時間3月14日、アルベール大公が66歳の誕生日を迎え、モナコ大公宮殿でこれを祝う式典が開催された。この日は、衛兵の交代式が執り行われたほか、オーケストラによる演奏が披露され、国旗カラーの大きなケーキもお披露目された。 9歳のジャック公子とガブリエラ公女は、父や母シャルレーヌ公妃とともに宮殿のバルコニーに姿を現したのち、国旗を手に祝福に駆け付けた市民と交流したそうだ。Peopleによると、式典には地元の人々や労働者、子どもたちが招待され、庭で大公に誕生日祝いを述べたほか、公子たちとも交流をもった。 王室のインスタグラムでは、公子と公女が、両親とともに年頃の同じ子どもたちや、他の市民と握手を交わす姿を公開。また、式典で撮影された写真がいくつもシェアされ、ジャック公子がガブリエル公女の背中に手を当て、エスコートする姿を捉えた一枚もある。 昨年アルバート大公はPeopleのインタビューで、双子の関係についてコメント。大勢の前だと緊張してしまうガブリエラ公女に対し、ジャック公子がそばでサポートすると述べ、「最近は、ジャックの方が良く話し、公務に対しても前向きだ」と明かしていた。引用：「Palais Princier de Monaco」インスタグラム（＠palaisprincierdemonaco）