趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の最終週「世紀のうた 心のうた」(第124回)が3月27日に放送される。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット スズ子(趣里)はアユミ(吉柳咲良)と再会

 連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。



■第124回あらすじ

 スズ子の歌手引退報告会見の当日。スズ子は結局、羽鳥(草なぎ剛)とは話ができないまま会見に臨むことになってしまった。

 スター歌手の突然の引退宣言は世間の注目を集め、会見場には多くの記者が集まっていた。その中には、これまでスズ子たちのゴシップ記事をたくさん出してきた雑誌「真相婦人」の記者・鮫島(みのすけ)の姿もある。スズ子は意を決して歌手引退についての思いを話し始める。

 連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。

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