趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の最終回(最終週「世紀のうた 心のうた」第126回)が3月29日に放送される。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット スズ子(趣里)の姿を見て微笑む羽鳥(草なぎ剛)

 連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。



■最終回あらすじ

 スズ子のさよならコンサートが始まる。客席には懐かしい多くの面々がかけつけている。茨田りつ子(菊地凛子)、愛子(このか)らが見守る中、舞台に登場するスズ子。歌を愛し、家族を愛し、義理と人情に満ち、ズキズキ・ワクワクしながら、多くの人々に歌で勇気を与え続けた歌手・福来スズ子の最後のステージ。

 照明が落ち、静まる客席。その中で、羽鳥(草なぎ剛)のピアノ伴奏が静かにはじまる。

 連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。

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