かつてパンダの餌だった竹が、海の環境整備に使われます。

大阪府岸和田市の漁港で作業しているのは、地元の小学生たち約40人です。

コンクリートブロックに竹の枝葉を取り付けてイカの産卵床をつくります。

岸和田市はかつて和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドのパンダのために年間約30トンの竹を提供していましたが、パンダがいなくなって竹を伐採する機会が減り、放置竹林が問題となっているということです。

10個のブロックに詰められた竹は約20キロ。アオリイカの産卵場所になるほか海草が増えて海の環境整備につながるそうです。

(岸和田市成長戦略課 川端秀之さん)「海の取り組みだったり、いろんな資源循環を地域の中で動かしていければいいと思う」

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