間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)の第1話が今夜7日の22時より放送される。
【写真】SixTONES・田中樹が主人公の親友役を演じる 『ACMA:GAME アクマゲーム』第1話場面カット
原作は、2013年から2017年にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ、作画・恵広史による同名コミック。
■第1話あらすじ
遥か紀元前の昔から、時の権力者たちが奪い合ってきた“鍵”が存在する。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、さらに99本の鍵を集めると、この世の全てを手にすることができるという。人間の欲望をかき立て、血の争いを生み続けるその鍵を、人々は悪にいざなう鍵として“悪魔の鍵”と呼んだ。しかし悪魔の鍵を99本集めた者は、まだ誰もいない…。
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。織田グループは新会長・宮ノ内(阪田マサノブ)の手に渡り、まだ中学生だった照朝の元に残ったのは、清司が正体不明の男(小澤征悦)から命懸けで守った“古びた鍵”が1本…。
父から託された悪魔の鍵を持って海外に逃げた照朝は以来13年間、残りの鍵を探しながら世界中を渡り歩き、知識と経験を積んでたくましく成長していた。そんな照朝の耳に、日本で多発している謎の財産譲渡事件のニュースが飛び込んでくる。企業のトップや資産家たちが全財産を他人に譲渡した後、「悪魔…」と言い残して次々と命を絶っているのだ。
一連の事件に悪魔の鍵が絡んでいると踏んだ照朝は、財産譲渡事件の真相を探るため、そして父の無念を晴らすため、13年ぶりに日本に帰国する。だが日本で照朝を待ち受けていたのは、欲望のままに悪魔の鍵を狙う者たち。
新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分(第1話は22時より)放送。