山下智久が主演するドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第4話が15日に放送され、SDM(特別災害対策本部)の新メンバー役で実力派俳優が登場すると、ネット上には「敵なの?!味方なの?!」「胸熱すぎる」などの声が相次いだ。
【写真】SDMの新メンバーを演じる実力派俳優
気象研究官の晴原(山下)らSDMメンバーは、半年前に台風の被災があった地域を訪れ、独自の防災活動を行うことに。
終盤では、SDMの創設者でもある内閣府・特命担当大臣の園部肇一(舘ひろし)が、敵対する総務大臣・立花藍(真矢ミキ)によって、神奈川県警からSDMに警察班統括責任者として新メンバーが送り込まれたと打ち明ける。
そして迎えたラストシーン。晴原が街を歩いていると、1人の男から呼び止められる。男は晴原に「新しくSDM警察班統括責任者に任命される沢渡です」と自己紹介。さらに亡くなった晴原の婚約者・園部灯(本田翼)の週刊誌記事を見せながら「おそらく園部灯さんの最後の姿を見たのは、私ですよ」と語りかける。突然、目の前に現れた男に困惑する晴原の表情が映し出され、第4話が幕を下ろした。
沢渡満役で橋本じゅんが登場すると、ネット上には「橋本じゅんさんが出てきてびっくり!!」「思わず叫んだ!!」「敵なの?!味方なの?!」といったコメントが続出。また2020年放送の『MIU404』(TBS系)で共演した水上恒司との再共演についても「シンプルに嬉しい」「まさか胸熱すぎる」などの反響も集まっていた。
第4話の放送終了直後に、番組公式エックスが沢渡満を演じる橋本の写真を投稿。
引用:『ブルーモーメント』公式エックス(@bluemoment_cx)