俳優の山時聡真と菅野美穂が、4月13日に都内で行われたダブル主演映画『90 メートル』公開御礼舞台あいさつに、中川駿監督とともに出席。新生活に不安を抱える社会人にエールを贈る場面があり、菅野が「気合いだ!」と叫んだ。



【写真】一緒にポーズを決める山時聡真&菅野美穂

 新進気鋭の監督・中川駿によるオリジナル企画を映画化した本作は、人生の岐路に立つ高校生の息子と、難病を抱えるシングルマザーの揺るぎない愛をつづった感涙の物語。母親を看病した経験を持つ監督が、自身と母の姿を重ね合わせてキャラクターを作り上げ、半自伝的映画を生み出した。難病の母と2人で暮らす高校生・藤村佑を山時が、難病の母・美咲を菅野が演じた。

 山時は「実は、中学時代から仲がいい男友達8人くらいで劇場に観に行ったんです。男同士なので、気恥ずかしさもあったのですが、友人たちがすごく泣いてくれていて...。すると、友人は(涙を拭うために)トイレットペーパーを出したんですよ」と告白。会場からは驚きの声が上がった。山時は「普段、お互いに強がってしまう間柄でも、涙を流してくれてその姿を見て僕も感動して、直接見れてとてもよかったです」と続け、友人たちと劇場へ行ったほほ笑ましいエピソードを披露した。

 主人公の佑が母とともに家に残るか、それとも東京の大学に進学するのかー“人生の岐路”を繊細に表現している本作。イベント実施が4月という新生活が始まる季節ということを重ね合わせて話題は「この春新しくチャレンジしてみたい事」に。

 山時は「ゴルフと料理」と回答。「今、ドラマでも料理をしていて包丁の使い方、魚の捌き方なども覚えてきたのでもっと挑戦してみたいと思います。
ゴルフは周りの方々がよくやっているので一緒にできたらと!」とコメントした。菅野は「だんだん新しいことというのが少なくなってきまして、今、山時さんが出演されているドラマの永作博美さんの気持ちがよくわかるんです(笑)。最近、包丁を研いでないことに気づいたのでやってみたいと思います」と続けた。

 さらに、<新生活での不安や悩み、「応援してほしい!」と思うこと>をSNSで募集し、山時と菅野がエールを贈るコーナーも実施。その中で「新しい職場でこの春から仕事をしている社会人です!! 周りの人達と協力しながらうまくやっていけるのかな? とか職場になじめるかなと心配と不安と焦りもあったり奮闘している日々です。ぜひこれから自分に負けないように気合いの入る一言をいただきたいです!!」というリクエストがあった。

 山時は、「最初はやっぱりなじむの大変ですよね...。僕は、クラスの前で一発芸をしました。一度、思い切ったことをしてしまうとと怖いことがなくなるので、その後誰にでも声をかけれるようになります(笑)」と山時ならではの回答をした。

 MCから馴染めたか質問が入ると「”一発芸の人”となりましたね(笑)」と明かし「ダメじゃん(笑)」と中川監督からすかさずツッコミが。そこに菅野が「変顔する時に、真剣に変顔する人は信頼できるのよ! それと同じで周りの人に勇気を与えているはず」とフォローする一幕も。さらに、菅野は「元気があればなんでもできる!! 気合いだ! 気合いだ!」と気合いと言えばおなじみのネタでエールを送った。


 さらに、山時を応募者にみたてて「代わりに山時くんに気合いをおくります!」と、山時の背中に愛ある平手打ちをお見舞い。山時も「気合い入りました!」と答え、会場を盛り上げた。

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