今年の1月より、『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影に専念するため、グループ活動を休止している9人組グループ・Snow Man目黒蓮。しかし、そのことを忘れさせるくらい、日々、目黒は圧倒的存在感を放っている印象だ。



【写真】巨大!! 目黒蓮、生中継で登場 「役なので切れない」新ヘアスタイルにも注目

■2026年1月よりグループ活動を休止

 昨年11月、『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影に伴い、2026年1月からカナダ・バンクーバーでのドラマ撮影に専念するため、グループでの活動を一時休止すると発表した目黒。そして、1月18日に行なわれた5大ドームツアー「Dome Tour 2025‐2026 ON」の最終公演を最後に、目黒はグループと一時的に別れ、カナダへと飛び立った。

 今回、目黒が出演する『SHOGUN 将軍』は、戦国時代の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』を原作に、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや名優・真田広之らが製作に名を連ね、ディズニー傘下のFXが制作したドラマシリーズ。

 シーズン1の配信が開始されると圧倒的な世界観で話題となり、第76回エミー賞で史上最多18部門を制覇したほか、第82回ゴールデン・グローブ賞でも4部門を受賞するなど、世界から注目を集める作品だ。

 そんな同シリーズで目黒が演じるのは、シーズン2で初登場となる和忠という役どころ。目黒は、この役をオーディションで勝ち取り、出演が解禁された際には「オーディションに参加させて頂けることとなって、映像を送ったりアメリカのチームの方とのオーディションを行って、念願のSHOGUNへの参加が決まって本当に夢のようです」と喜びのコメントを発表している。

 オーディション時期が2025年だったことから、ファンからは「いつの間に!?」と驚きの声が上がった。それもそのはず、昨年Snow Manはデビュー5周年で、グループとしては国立競技場や日産スタジアムなどでスタジアムライブを開催する多忙な毎日を送っていたからだ。

 そのような驚きもありつつ肯定的な意見にあふれた印象。それは、ファンクラブサイトにて目黒が「世界でSnow Manの名前が少しでも広まるように頑張ってきたい」と前向きなメッセージを残したことも大きいのではないだろうか。

 目黒の活躍を応援しているのはファンだけではない。11月25日に行われたアワード「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見に、目黒と共に出席したラウールは「グループ活動としては、めめ(目黒)がいない時間も発生しちゃうんですけど、お互いに刺激しながら活動したい」とコメントを寄せた。


■日本不在ながらも存在感

 目黒が旅立ってから行なわれた六本木ヒルズアリーナ・ヒルズカフェでの『Snow Man 1st POP‐UP』東京開催記念プレスイベントの際には、立ち位置に戸惑うメンバーの様子が見られ、「9人で並ぶのに慣れているから」「目黒分ちょっとね」と向井康二が話すなど、不在ながらも存在感を放っていた。さらに、ラウールは「めめを送り出す前の日にみんなで決起集会をして。めめから『俺も成長して帰ってくるから、みんなも成長した状態で、また再会しようね』って言ってくれたので」「爆発的に成長する年にしたいです!」と明かし、離れていても切磋琢磨し合う様子が報道された(※1)。

 そんな目黒の存在感についてはグループ外、個人仕事の場面においても色濃い。まず、2月6日より公開されている映画『ほどなく、お別れです』は興行収入40億円を突破するなど話題に。そして、その大ヒット御礼舞台が2月17日に行なわれると、目黒はカナダからリモート中継で参加。後方の大型スクリーンに姿が映し出され、手を振る目黒に浜辺美波が大笑いするなど、時差はありつつも仲むつまじい姿が見受けられた(※2)。

 さらに、4月29日に公開される映画『SAKAMOTO DAYS』の完成披露舞台あいさつにもリモート出演。人気漫画の実写化に主演した目黒について、福田監督は「妥協を許さず、1カットの撮影を終わるとすぐにモニターを確認して、気に入らないところがあるとやり直したいと言っていました」とその姿勢を絶賛。またこの日はモニター越しに高橋文哉とタッチするなど、やはり存在感を見せていた。

 また映画だけでなく、新CM「キリンビール 晴れ風『新しくなる』発表会」にもリモートで出席。カナダでの“挑戦”について「毎日が刺激的で、不安もありながら、でも思い切って戦っています」と報告し、応援するファンに近況を報告する姿も印象的だった。


 これだけではなく、町を歩けば目黒が出演する広告や、アンバサダーに起用されたブランドのポップなどが立ち並んでいるのが日常だ。映画『SAKAMOTO DAYS』の公開を前に、4月20日発売の「non‐no」6月号の特別版表紙を飾るなど、思った以上にメディア露出が続いている。

 『将軍 SHOGUN』の撮影をこなしながらも、他の個人仕事の場にはリモート出演し、存在感を放ち続けている目黒。その姿勢からは、何事にも全力で、ひたむきに取り組んできた目黒らしさを感じる。果たして、成長した彼は、カナダから何を持ち帰って帰ってくるのか。それまでは、活躍ぶりをずい時チェックすることとしよう。(文:於ありさ)

※1 “Snow Man、初のポップアップイベントの見どころ紹介 不在の目黒蓮からのエールにラウール「めっちゃ牛乳飲んでます」”(Real Sound、2026年1月21日)

※2 “目黒蓮 舞台あいさつにカナダからリモート中継で出演 大型スクリーンを見上げ浜辺美波は大笑い”(デイリースポーツ、2026年2月17日)

編集部おすすめ