『ホビット』がファンタジーから漫画の世界へ！ “美しすぎる”描き下ろしイラスト解禁

2014年12月13日(土)12:00

『ホビット』がファンタジーから漫画の世界へ！ “美しすぎる”描き下ろしイラスト解禁

　世界中を熱狂させた『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の世界を舞台にした「ホビット」シリーズ完結編『ホビット決戦のゆくえ』が12月13日より公開され、ついに感動のラストを迎える。本作には、ホビット、ドワーフ、エルフ、そして人間たちの4つの種族が登場するが、この度その種族の垣根を越えた“かけがえのない仲間”描き下ろしイラストが完成した。

まさにファンタジーの世界から漫画の世界へ飛び込んだ、美しすぎるキャラクターたちのイラストに注目だ。

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　本作は、アカデミー賞受賞のピーター・ジャクソン監督による、シリーズ感動のラスト。4つの異なる種族を巻き込み、大地を二分する、最後の戦いの火ぶたが切って落とされる。旅の終わりと別れ、愛する者の死…シリーズ最大の戦いが待ち受ける。

　今回シリーズ完結を迎えるにあたり、人気の絵師たちが書き下ろした“美しすぎる”イラストは3種類。映画の中では実現不可能な“かけがえのない仲間”をテーマに描かれている。

　女性ゲームブランド「オトメイト」の原画師であり「Code：Realize ～創世の姫君～」「猛獣使いと王子様」を代表作にもつmiko氏は、旅を共に続けてきた「ビルボとトーリン」の仲睦まじい様子を描いた『ミスリルのお礼にどんぐりの冠を』。暖かい光に包まれた二人の優しい表情と瞳に思わずほっこりしてしまう。

　また、同ゲームの原画師・いけ氏（『ARMEN NOIR』『白華の檻～緋色の欠片4～』）は、「バルドとキーリ」のイケメンキャラの2人がじゃれあう少年のような姿を描き、おなじく原画師・きなみ由希氏（『Glass Heart Princess』『熱血異能部活譚 Trigger Kiss』）は、クールで美しいエルフ族の美形親子「スランドゥイルとレゴラス」を描いている。

　これらのイラストは、現在エンタメサイト「クランクイン！」特集サイトで公開中。また、「ホビット」グッズが当たるツイッター連動プレゼントキャンペーンも実施中だ。

　『ホビット決戦のゆくえ』は、絶賛公開中。

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