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高視聴率を記録したTVドラマ『家政婦のミタ』については、「そのころは、『あのダメなお父さんだ』と言われました。スーパーとかに行っても、『しっかりしろよお父さん』って言われました」と長谷川は振り返る。
MCの森星が「好きな女性のタイプは?」と聞くと、長谷川は「いつも笑っている人がいいですね。でも、どこか、寂しげのある人がいいです」と答えつつ、「へっへっへっ」と謎の笑みを見せた。
「芸能界で仲のいい人はいらっしゃるんですか?」と質問すると「西田敏行さん」と明かす。知り合うきっかけについては、「唐沢寿明さんと共演したときに飲み会に誘ってくださって、そのときに西田さんがいらして、『長谷川くん、いいなあ』と言ってくださって」と回答。堺正章が「よかったねえ」と相づちを打つが、そのエピソードは急展開する。
「そこ、カラオケボックスだったんですけど、僕、トイレ行ったんです。そしたらそこに首にストールを巻いたダンディな方が座っていらしたんです。その方は堺さんだったんです」と背筋を伸ばして巨匠のモノマネをする長谷川。堺は「覚えてる。でも、そんな気取ってないよぉ」と笑っていた。
さらにプライベートの過ごし方について聞かれると、自宅ではチベット体操や瞑想をしていると告白。実際にチベット体操を披露し、堺や森たちが体の柔らかさに驚いていた。ネット上でも「チベット体操やっていたんだけど全部やらしく見える」「チベット体操する長谷川博己さんセクシー」「こんなにエロいチベット体操見たの初めて」「長谷川さんの色気半端ねぇ」などセクシーすぎるチベット体操に注目が集まっていた。