11年ぶりドラマ化『南くんの恋人』ビジュアル解禁！南くんの“隠れ設定”も明らかに
新キャストで11年ぶりにドラマ化される『南くんの恋人～my little lover』キービジュアル公開（C）Shungicu Uchida（C）「南くんの恋人～my little lover」製作委員会 画像（1枚）
　新キャストで11年ぶりにドラマ化される『南くんの恋人～my little lover』。そのキービジュアルが公開され、新たに南くん役に抜擢された中川大志と、スイーツに囲まれたヒロイン・ちよみ役の山本舞香が微笑む“甘～い2ショット”が描かれている。


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　原作は、月刊漫画ガロにて1986年～87年に連載された内田春菊の同名コミック。高校3年生の南くんと、突然身長16センチになってしまった幼なじみ・堀切ちよみの恋と同棲生活を描き、これまで1990年、1994年、2004年と、計3度ドラマ化されている。

　そして今回、海外でも話題になった『イタズラなKiss2～Love in TOKYO』のスタッフが再集結し、時代を超えて愛され続ける不朽の名作を新たにドラマ化。さらに、連載当時に賛否両論が巻き起こり、衝撃を与えた原作とは“異なるラストシーン”にも注目が集まっている。

　主演の南瞬一役にはドラマ『水球ヤンキース』『地獄先生ぬ～べ～』に出演し、今作がドラマ初主演となる中川大志、堀切ちよみ役を映画『暗殺教室』『Zアイランド』などの話題作に出演している山本舞香が演じる。原作ではおっとりした南くんだが、本作では学力優秀で超イケメンのキャラクターに変身しているのも注目だ。


　今回公開されたキービジュアルは、頬づえをつき優しく微笑む南くんと、小さくなったキュートなヒロイン・ちよみ、その周辺にはプリンやマカロンなどのスイーツがちりばめられた、可愛いくメルヘンチックな内容になっている。実は本作では、南くんが“隠れスイーツ男子”であるという設定も明かされ、それがこのビジュアルにも反映されている。

　ドラマ『南くんの恋人～my little lover』は、2015年フジテレビにて放送予定。