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本作は「ヤングマガジン」で連載されていた同名マンガをドラマ化したもの。“そこそこ”で人生を過ごしていた窪田演じる増渕トビオら高校生が、向かいにあるヤンキー高校を爆破した容疑者として疑いをかけられ、逃げることになる「青春逃亡サスペンス」。
第1話の前半では、凡下(ぼけ)高校2年生のトビオが、新里今宵(川栄李奈)と交際中の同級生・伊佐美翔(間宮祥太朗)や、“マル”こと丸山友貴(葉山奨之)、“パイセン”こと高校OBの小坂秀郎(今野浩喜)といった仲間と、無邪気にふざけあう楽しい日々が描かれる。またトビオは幼なじみの蒼川蓮子(永野芽郁)を意識するも、なかなか近づけない関係が続く。
そんな中、向かいにある矢波(やば)高の市橋哲人(新田真剣佑)のグループが、凡下高の生徒を暴行する事件が頻発。彼らの横暴に対し「矢波高、全員死ねー!」と毒づいたマルが、市橋のグループにボコボコにされてしまう。トビオは仲間と復讐を誓うが、実行当日思わぬ事態が起こり、トビオたちが凡下高校の屋上で呆然と立ち尽くす…というところで終わった。
放送後のSNS上では、「僕たちがやりましたの最後 ヤバすぎ」「等身大の高校生とラストの爆破シーンのギャップが素晴らしい」「前半パートでのトビオ&パイセン達のバカ騒ぎからのラスト!」とその急落ぶりに興奮。
来月29歳になる窪田の高校生役にも注目が集まり、「アラサー窪田の制服 最強」「窪田さん普通に高校生」と絶賛。さらにヒロインの永野芽郁には「永野芽郁が可愛すぎて発狂する」「永野芽郁かわいいっすねー 癒されるわぁー」とその可愛さに癒されるファンも多かった。
さらに「真剣佑ワルなのにくそかっこいい ワルなとこがまたいい」「間宮祥太朗がかっこよくて目の保養」「川栄ちゃん もうすごい女優さんだね」など、キャストへの思い思いの投稿も多く綴られていた。
『僕たちがやりました』はカンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21時から放送。