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今週放送の第45話「魔王のいけにえ」では、家康の命を狙った間者が嫡男・信康(平埜生成)の家臣だったことが判明。信康の家臣である岡崎衆らは一斉に罰せられる。さらに家康の側室に新しく男子・長丸が生まれ、信康とその母・瀬名(菜々緒)の立場は弱くなる。
焦る瀬名は直虎に、信康の嫡男を得るため、側室候補を探してほしいと書状を出す。だがその動きは、信康の正室・徳姫の父にあたる織田信長(市川海老蔵)の知るところとなってしまう。長丸が誕生したことによって、徳川家の運命は大きく動き出そうとしていた。
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』第45話「魔王のいけにえ」はNHK BSプレミアムにて11月12日18時、総合テレビにて20時放送。