乃木坂46齋藤飛鳥が主演を務めるドラマ『ザンビ』(日本テレビ/毎週水曜24時59分)の初回が放送され、秋元真夏演じる女子高生が寮の一室から転落したシーンに、視聴者から「まじビビってスマホ落とした」「ビビリ散らかした」などのツイートが殺到した。

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 本作は、乃木坂46、欅坂46けやき坂46が初競演を果たす『ザンビ』プロジェクトの第2弾。
全寮制女子高校・フリージア学園を舞台に、ヒロインの山室楓(齋藤)が遭遇する不気味な現象の数々を繊細なタッチで描くサスペンスドラマ。

 修学旅行の帰り道、バスの故障で帰れなくなったフリージア学園の生徒たちは、たどりついた村の誰もいない日本家屋で一夜を過ごす。翌朝、楓(齋藤)は、クラスメイトたちの姿が見当たらなくなっていることに気づく。やがて楓は、学級委員長の諸積実乃梨(堀未央奈)、甲斐聖(与田祐希)らと再会し、無事学園に戻ってきたのだが…。

 寮の部屋で鏡をのぞいた楓のクラスメイト・亜須未(秋元)は、鏡に映った自分の顔の異変に驚き、悲鳴をあげながら鏡を落とし、割ってしまう。亜須未の部屋からの悲鳴を聞いた楓は、彼女の部屋へ急行。
扉を開けようとするものの、亜須未は部屋の中から「来ないで!」と叫ぶのみ。不気味な物音を聞いた楓がようやく入室すると、部屋には亜須未の姿がない。開け放たれた窓から楓が外をのぞき込む。

 カメラが亜須未を映し出すと、そこには頭から血を流し、落下の衝撃で足がありえない方向に曲がってしまった亜須未の姿が。演じる秋元が体当たりで演じた衝撃的なシーンに視聴者から「まじビビってスマホ落とした」「ビビリ散らかした」「まなつ体柔らかくね?」「秋元さんすごい」などのツイートが寄せられた。