【写真】「平手友梨奈」フォトギャラリー
通算8枚目のシングル「黒い羊」は、集団の中の疎外感をテーマにした楽曲で、デビュー曲「サイレントマジョリティー」から8曲連続で平手がセンターを務めている。平手は、昨年末の「MUSIC STATION SUPER LIVE 2018」をケガのため欠席しており、テレビでは久々のパフォーマンス披露に注目が集まっていた。
パフォーマンス前には、昨年末のNHK紅白歌合戦でセンターを務めた小林由依が、楽曲について「“黒い羊”には、厄介者とか、のけ者の意味があるのですが、この曲では、自分の意思を持った強い者だと考えている」と説明し、「それをパフォーマンスに表現できたらいいなと考えています」意気込みを語った。
番組では、フェンスで囲まれたセットで、赤い花を持った平手が中心となったフォーメーションで激しいパフォーマンスを披露。途中、平手とメンバーが衝突するようなアクションもあり、SNSではファンが楽曲に関する解釈を投稿するほか、「感動して涙が出た」「鳥肌モノだよ」「欅坂46のパフォーマンスすごくて気づいたら涙が出ていた」「平手氏の役に入り込む姿勢がすごい」「あまり語らずに雄大に表現できるのはさすが平手友梨奈というべきか」とパフォーマンスが絶賛されている。