スーパーヒーロー映画『アベンジャーズ』シリーズでブラック・ウィドウを演じる女優のスカーレット・ヨハンソン。同シリーズで共演するアントマン役の俳優ポール・ラッドと共に、女性誌「COSMOPOLITAN」イギリス版のインタビューに答え、ファンからよく「思ったより背が低い」と言われることを明かした。


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 カメラを通すと実際より5キロくらい太って見えると言うが、身長も高く見えるのかも? 身長5フィート3インチ(約161センチ)のスカーレットは、『アベンジャーズ』シリーズで女性スーパーヒーローを演じているせいか、同シリーズのファンに背が高いと思われているようだ。

 「“うわ、本当に背が低いね”、そうよく言われるわ」とスカーレット。「“思ったよりもずっと背が低い”ですって。“うわ、そういうこと人に言っていいと思っているの”と言いたくなる気分よ」と、笑いながら答えていたという。

 笑っていたというので本気で怒っているわけではないようだが、いい気分ではない様子。万が一、スカーレットに実際に会う機会に恵まれたら、「思ったよりも背が低い」は禁句だ。