【写真】白石麻衣も出演『俺のスカート、どこ行った?』第2回を振り返る
本作は、ダイバーシティ宣言を掲げた高校に赴任してきた奇想天外で破天荒な52歳の国語教師・原田のぶおが、歯に衣着せぬ物言いとハンパない行動力、そしてあふれる愛で奮闘し、生徒の心を解き放っていく姿を描く学園エンターテインメントドラマ。
豪林館学園高校では、学校全体の偏差値を上げるための補習期間に入ることに。補習期間中は放課後、担任教師も付き添わなければならない。原田(古田)は、残業代なしで補習に付き合わされると聞いて「ブラック企業じゃん?」と不満たらたら。
そんな中、原田は佐川(大西礼芳)から、チアダンス部の顧問をやってほしいと頼まれる。顧問の戸塚(平岩紙)が産休に入ったため、2年3組の川崎(高橋)をはじめ部員たちが困っているという。補習期間中の部活動は休止なのだが、チアダンス部のように成績の良い部活は補習免除で練習を許されていた。顧問をやれば補習担当が免除になり、手当がもらえると聞いた原田は、引き受けることに。
毎日遅くまで行われる部活に加え、7時から始まる朝練を繰り返していた部員たちに対し原田は「あんたら練習し過ぎよ。体ぶっ壊れるわ」と、オーバーワークであることを嗜める。同じ頃、既に足を痛めていた川崎を、幼馴染の東条(道枝)はとても心配していた。
その後、川崎のケガが学校側に知られてしまい、練習を休むよう命じられたチアダンス部。
この東条がとった行動に対し、放送中SNSには「一途なところが素晴らしい」「トキめかずにはいられない」とのコメントが殺到。「こんな幼馴染がいたらよかった」「胸きゅんの王道でしかなくてしんどい」など、彼のやさしさに心をときめかせたファンが多数見受けられた。
また、写真の件でつかみ合いの喧嘩をする東条と明智のシーンにも「何回見ても鳥肌たつ」「過去に何があったか気になりすぎる」と、今後の展開に期待を寄せる意見が相次いでいる。