【写真】吉沢亮、全くスキのないカッコ良さ!
高校卒業後、東京行きが決まったなつ。
帯広の菓子店・雪月で上京する雪次郎となつの送別会、夕見子の合格祝いが開かれる。しかし泰樹は「牛をほっとけねえべや」と一人で留守番をすることに。なつは集まった人たちに漫画映画への夢を語りながら、自分を育ててくれた柴田牧場を去ることについて「裏切るのはとてもつらい…」と葛藤を口にする。しかしこの言葉を聞いた剛男(藤木直人)はなつに「それは裏切りじゃない。それは成長だ」と声をかけ目を潤ませる。このシーンにSNS上には「マジ泣ける」「わー、いい言葉だな…」などの投稿が寄せられた。
剛男の言葉に涙を流すなつを見た天陽は、その場に立ち上がると「なっちゃん、今まで本当にありがとう」と感謝を伝え、笑顔で「俺はなっちゃんが好きだ。それはこれからも変わらない」と思いを伝える。
天陽がなつに拍手を送ると、雪月に集まった皆も追随しなつの門出を祝福。これになつが笑顔で「ありがとう」と頭を下げている頃、柴田牧場では泰樹が一人、牛をなでながら涙していた。このシーンにネット上には「じいちゃんの嗚咽で涙腺決壊しました」「月曜の朝からこの展開。泣くじゃないかー」「だから~!朝から号泣させないで~」などの声が殺到していた。