【写真】イケメン2人が餃子を作る! 『4分間のマリーゴールド』第3話食卓シーン
本作は、小学館新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画が原作。
本番前の段取りでは、それぞれが意見を出し合いながら、監督を交えて細かな動きやセリフの掛け合いを調整していくのが現場の花巻家の“日常”。長男役の桐谷が持ち前の明るさとユーモアあふれるトークで場を盛り上げ、家の中にはいつも笑い声が響いている。
そんな花巻家にはもう一つの“日常”が。それは、食事シーンの後。本番でカットがかかった後も、そのまま4人で食卓に残り、食事を続けるのがお約束となっているのだ。食卓を囲んで「鮭の皮食べる派?食べない派?」などと、まるで本当の家族のように他愛もない日常会話をしながら食事を楽しむ。そんな和やかな雰囲気の中で作られた、花巻家の食卓シーンには温かな空気が流れる。
第3話では、みこと(福士)と藍が餃子を作るシーンが登場。餃子の皮と餡が置かれると、2人は撮影の合間も職人のように黙々と作り続ける。するとそれを見ていた沙羅役の菜々緒が参戦する場面も。
また、第3話からは、廉の親友のカメラマン・広洋役で佐藤隆太も登場。広洋は沙羅を自身のアシスタントとして海外へ連れ出そうとし、みことは動揺を隠せない。そんな中、みことと沙羅の秘密の恋がついに急展開を迎える…。
金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』第3話は、TBS系にて10月25日22時放送。