【写真】来週の『スカーレット』 絵付けを学び3年の喜美子・戸田恵梨香 初めてデザインを任される
喜美子はマツ(富田靖子)や妹たちに対して、改めて深野に弟子入りをしたいという思いを伝え、反対する常治を説得しようと考える。
翌朝、仕事へ出かけようとする常治に、喜美子は「今日、飲まんと帰ってきてな、話したいことあんねん」と声をかける。常治は返事もせずに出て行くものの、そのまま引き返してきて「話してなんや?」とポツリ。喜美子が「帰ってきてからでええよ」と応じると、常治は「丸熊陶業やないとあかんねん! 絵付けやるんやったら…」と言い放つ。驚く喜美子に常治は「やるんやったら遊びでやったらあかん、本気でやらんと」と険しい表情で言葉を重ねる。この常治の言葉にネット上には「お父ちゃんついにデレた...」「ほんと不器用なお父ちゃんや~」「常治さんの愛情が見え隠れしてホッコリしました」などの声が相次いだ。
笑顔で「やってもええんやね!?」と何度も確認する喜美子に、常治は思わず「お前みたいなんにはなぁ“ムリや!”言うとんねん! 続けへんわ!」と憎まれ口を叩く。これに喜美子は笑顔で「続くわ!」と返すと「うちはそんな根性なしちゃうわ!」と笑顔で宣言。この2人のやりとりに対して、ネット上には「キミちゃん良かった涙」「やばーい、泣く...」「最近の『スカーレット』は毎回泣いてしまう」といったコメントも寄せられていた。