【写真】久しぶりに幼なじみ3人で語らう… 『スカーレット』第16週フォトギャラリー
八郎(松下洸平)が個展の下見のために東京に行っている間、作陶に精を出す喜美子(戸田)。久しぶりに照子(大島)と信作(林)がやってきて、3人で語らう。童心に戻ったような時間の中で、喜美子は大阪に行く前に拾った、信楽焼のカケラのことを思い出し、2人に見せる。
百合子(福田麻由子)は信作への恋心から不安を募らせ、三津(黒島結菜)に相談していた。信作はきちんと結婚を申し込む。
東京から戻ってきた八郎は、意外にもジョージ富士川(西川貴教)と一緒だった。カケラの色合いを出すには、釉薬をかけずに、薪の炎で焼かねばならないと知る喜美子。八郎にいつかやってみたいと語る。
そんな折、工房の電気窯が壊れてしまう。これを機に喜美子の希望をかなえられる、穴窯を設えようという八郎。調べているうちに、喜美子は子どもの頃、陶芸との出会いのきっかけとなった、慶乃川(村上ショージ)の名にたどりつく。
待ち受ける困難を知りつつも、八郎の強い勧めもあって、穴窯作りを決意する喜美子。
一方、八郎と三津の距離は近づいていて…。
連続テレビ小説『スカーレット』はNHK総合テレビにて毎週月曜~土曜8時放送。