今夜の『恋はつづくよどこまでも』 上白石萌音をねぎらう謎のメモが届き…
ドラマ『恋はつづくよどこまでも』第4話場面写真（C）TBS 画像（1枚）
　女優の上白石萌音が主演を務め、俳優の佐藤健と初共演するドラマ『恋はつづくよどこまでも』（TBS系／毎週火曜22時）第4話が今夜放送される。第4話では、上白石をねぎらう謎のメモが届き、ストーカーの仕業を疑い毎熊克哉がボディーガードを買って出る。


【写真】毎熊克哉が上白石萌音のボディーガードを買って出る… ドラマ『恋はつづくよどこまでも』第4話場面写真

　円城寺マキによる同名漫画をドラマ化する本作は、超ドSのドクターへの一目ぼれがきっかけでナースとなった主人公が、無謀ながら真っすぐに思いを伝え続ける、医療×愛×冒険の物語。

　循環器内科の仕事にも慣れてきた佐倉七瀬（上白石）が患者の退院を見送った矢先、心不全の患者・鶴岡恵子が緊急搬送されてくる。馴れない緊急対応に成す術なく落ち込む七瀬だったが、デスク業務に戻るとそこには七瀬を労うメモが…。皆に優しい来生晃一（毎熊）からのメモだと思っていた七瀬だが、来生は自分が書いたメモではないという。

　しかし、自宅のポストにまでメモが残されていることから、天堂浬（佐藤）の姉でマンションの管理人も務める流子（香里奈）はストーカーの仕業ではないかと指摘する。

　流子が七瀬の身を案ずる一方で、七瀬を心配するそぶりをまったく見せない天堂。
そんな天堂の姿に、来生は七瀬のボディガードを買って出るが…。

　一方、心不全で入院中の恵子の手術が決まる。しかし恵子は手術は受けたくないと拒否し、そんな恵子の態度に戸惑う七瀬はその理由を探ることに。そして七瀬は、恵子と心を通わせ、ある望みを託されるのだが…。

　火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』第4話はTBS系にて今夜2月4日22時放送。