【写真】怪演で話題 本木雅弘演じる斎藤道三 『麒麟がくる』第5回より
第59作目の大河ドラマとなる『麒麟がくる』は、応仁の乱の後、無秩序の乱世をおさめようと戦国の英雄たちが登場する中、美濃の地で台頭する明智光秀の半生を描く。主演の長谷川のほか、木村文乃、門脇麦、西村まさ彦、川口春奈、堺正章、本木らが脇を固める。脚本は池端俊策。
道三(本木)の命を受けた光秀(長谷川)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。
光秀は腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。将軍家も伊平次を探しているが、こつ然と姿を消したという。
三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第4回「尾張潜入指令」は、総合テレビにて2月16日20時、NHK BSプレミアムにて18時、BS4Kにて9時より放送。