誕生40周年を迎える大人気漫画『キャプテン翼』を1冊丸ごと収録する、グランドジャンプの新定期増刊「キャプテン翼マガジン」(集英社刊)が4月2日に発売され、最新作『キャプテン翼 ライジングサン』の連載がリスタートすることが発表された。
【写真】『キャプテン翼 ライジングサン』コミックス13巻書影
天才サッカー少年・大空翼を主人公に、チームメイト、ライバルとともに成長する姿が描かれる、高橋陽一によるスポーツ漫画『キャプテン翼』。
2014年からは新シリーズ『キャプテン翼 ライジングサン』の連載がスタートし、テレビアニメ、ゲームなど複数のメディアに展開され、フランス、イタリア、メキシコほか、世界20以上の国と地域でも流通。日本国内での累計発行部数は7000万部以上、海外のサッカー選手が大好きな作品として挙げることも多いサッカー漫画の金字塔だ。
単一の作品タイトルを雑誌名に掲げ、その作品の連載だけで定期増刊を立ち上げるのは集英社初の試み。今回発売される「キャプテン翼マガジン」vol.1では、4月3日に最新13巻の発売を控える『キャプテン翼 ライジングサン』がグランドジャンプから移籍してリスタートし、延長に入ったマドリッド五輪準々決勝、日本対ドイツの死闘が一挙68ページの大ボリュームで描かれる。
さらに、キャラクターたちのドラマを描いた読切連載シリーズ『キャプテン翼メモリーズ』もスタート。第1弾では、海外では翼をしのぐ人気を誇る若林源三の小学生時代にフォーカスし、SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)がいかにして誕生したのか、その謎が明かされる。
さらに、メッシ、ラウールらサッカー界のレジェンドが作品の魅力を語るコーナーや、サッカー番組『やべっちFC』の矢部浩之による「キャプテン翼マガジン」発刊記念インタビューもフルカラーで42ページ収録。そのほか、アニメ、ゲームなど全情報を発信、創刊記念特別付録として「キャプテン翼マガジン特製チケットホルダー」もついてくるなど充実の内容となっている。
『キャプテン翼マガジン』vol.1は集英社より4月2日発売。定価680円(税込)。
【写真】『キャプテン翼 ライジングサン』コミックス13巻書影
天才サッカー少年・大空翼を主人公に、チームメイト、ライバルとともに成長する姿が描かれる、高橋陽一によるスポーツ漫画『キャプテン翼』。
1980年に「週刊少年ジャンプ」で読切作品として掲載され、同誌の81年から連載がスタート。その後、翼の成長にあわせて数々のシリーズが発表されている。
2014年からは新シリーズ『キャプテン翼 ライジングサン』の連載がスタートし、テレビアニメ、ゲームなど複数のメディアに展開され、フランス、イタリア、メキシコほか、世界20以上の国と地域でも流通。日本国内での累計発行部数は7000万部以上、海外のサッカー選手が大好きな作品として挙げることも多いサッカー漫画の金字塔だ。
単一の作品タイトルを雑誌名に掲げ、その作品の連載だけで定期増刊を立ち上げるのは集英社初の試み。今回発売される「キャプテン翼マガジン」vol.1では、4月3日に最新13巻の発売を控える『キャプテン翼 ライジングサン』がグランドジャンプから移籍してリスタートし、延長に入ったマドリッド五輪準々決勝、日本対ドイツの死闘が一挙68ページの大ボリュームで描かれる。
さらに、キャラクターたちのドラマを描いた読切連載シリーズ『キャプテン翼メモリーズ』もスタート。第1弾では、海外では翼をしのぐ人気を誇る若林源三の小学生時代にフォーカスし、SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)がいかにして誕生したのか、その謎が明かされる。
さらに、メッシ、ラウールらサッカー界のレジェンドが作品の魅力を語るコーナーや、サッカー番組『やべっちFC』の矢部浩之による「キャプテン翼マガジン」発刊記念インタビューもフルカラーで42ページ収録。そのほか、アニメ、ゲームなど全情報を発信、創刊記念特別付録として「キャプテン翼マガジン特製チケットホルダー」もついてくるなど充実の内容となっている。
『キャプテン翼マガジン』vol.1は集英社より4月2日発売。定価680円(税込)。
以後は隔月刊で偶数月4日に発売予定。
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