【写真】かわいい…多部ちゃんの写真特集
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』は、電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載中の四ツ原フリコによるコミック『家政夫のナギサさん』を実写ドラマ化。多部演じるヒロインの相原メイは、製薬会社で働く28歳・独身のキャリアウーマン。仕事は誰よりもできるものの、家事が苦手で部屋も散らかり放題のメイの家にある日、家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)がやってくる…。
そんなメイを演じる多部に対して、MCの佐藤栞里が「(多部演じるメイの)MRっていうお仕事はかなり忙しいみたいで、ものすごく“素晴らしいお部屋”になっちゃってますけど」と投げ掛け、藤森慎吾が「実際の多部さんはあんなことないですもんね?」と質問すると、多部は「そうですね、人並みです」と返答。その口ぶりからアンジャッシュ児嶋一哉から「けっこう散らかってそうだな」との声が飛ぶと、藤森が「そこまでじゃないよね多部さんは」とフォロー。多部も「そこまでじゃない」と笑い、スタジオは盛り上がっていた。
ドラマで描かれるメイの散らかった部屋にMCの佐藤栞里は共感を覚えたとのこと。佐藤は、劇中で風呂場の電球が切れたシーンについて話し始めると「私も実際にあって。“暗くても逆にリラックスできるじゃん”と思って、1ヵ月くらいなしで生活したことがあったんですけど…」と笑いながら告白。さらに「めちゃくちゃ共感できちゃったんですよね、すごい感情移入して…」と笑顔で多部に伝えていた。
また今回のドラマで多部と共演している俳優の瀬戸康史がVTRで登場。多部との共演シーンが多い瀬戸だが、瀬戸との撮影日は、梅雨による雨で撮影が中断することが多いという。
対して多部は「梅雨っていうのは仕方ないと思ってるんですけど、スケジュール照らし合わせて『明日晴れるね、大丈夫だね。あさって雨、あさって瀬戸くん…(との撮影)』」といったことが多いなど、瀬戸と雨との”因縁”があることを話すと、スタジオは笑いに包まれていた。