
女優の木村佳乃が主演を務め、吉田羊、仲里依紗が共演するドラマ『恋する母たち』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が27日に放送され、窮地に陥ったまり(仲里依紗)を助けようとする落語家・今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)の覚悟に、ネット上には「何って素敵な男なの…」「好感度爆上がり」などの反響が巻き起こった。
【写真】窮地に陥ったまり(仲里依紗)
ある日、まりのもとに、親交を深めている落語家の丸太郎から連絡が入る。まりの息子・繁秋(宮世琉弥)が動画サイトにアップした落語をモチーフにしたラップを見たそうで、才能を感じた丸太郎は“レコード会社、紹介するよ”とメッセージを送ってくる。
丸太郎は約束どおり、繁秋とレコード会社の企画部長を引き合わせる。息子の将来に明るい兆しが見え始めたことを喜ぶまりは帰宅後、弁護士の夫・繁樹に息子の動画を見せるが、繁樹は不機嫌そうに「くだらない」と一蹴する。
そんなある日、繁樹のもとにクライアントとなっている政治家の秘書が訪れ、発売直前の週刊誌の原稿を突きつける。そこには繁樹しか知り得ない政治家のスキャンダラスが掲載されていた。週刊誌が発売されるとまりや子どもたちの元にも記者が容赦なくやってくる。
追い詰められたまりは丸太郎に電話をかける。心配そうに「大丈夫かい!?」と声をかける丸太郎に、憔悴したまりは「全然大丈夫じゃない…」とポツリ。すると丸太郎は一瞬の間を置き、意を決したような様子で「辛かったら…子どもたち連れてうちおいで!」と話すと「あたしが全っ部引き受けるから!!」と言い放つ。
まりに想いを寄せる丸太郎が見せた“覚悟”に、ネット上には「ま、ま、ま、丸太郎さん…何って素敵な男なの…」「丸太郎さんの好感度爆上がり」「丸太郎さん最高! すっかりハマってしまった」といったコメントが殺到。その一方で「でもバツ3だし、なんか口が上手いんだよな~丸太郎さん」「素敵だなぁ。丸太郎さん。けど1番ハマったらやばい人だな」などの投稿も集まっていた。
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